古いAndroid端末をセキュリティカメラにするアプリ(前編)

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使わなくなったスマートフォンやタブレット端末が引き出しの中に転がっている人はかなり多いかと思います(ヨシローももちろん使っていないスマホ、タブレットがゴロゴロありますよ!)。買い取りに出して小遣いの足しにするのもよいですが、もっと実用的な再利用を試してみてはどうでしょう。それは、DIY(Do-It-Yourself)のセキュリティカメラにするという方法です。

外出中の監視カメラとして使うにせよ、ITツールのレパートリーを増やすという目的にせよ、試してみる価値はあります。そのためのアプリはいくつか選択肢があり、難易度や機能がそれぞれ異なるのです。

 ヨシローは、古い「GALAXY」を引っ張り出してきて、「Windows」や「iPhone」とペアリングし、複数のデバイスとプラットフォームを使った動作を試してみました。一言で言えば、作業はとても簡単でした。ただし、ここで踏み出す一歩は本格的なセキュリティカメラを使った高度なシステムへとはまり込んでいくきっかけになるかもしれないので、その点はご注意を!(笑)

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初心者に適したPerch

ヨシローと同じように、まったくの初心者という方には、「Perch」がお勧めです。まだベータ版で、今のところAndroid用しかないのですが、使いやすい優れたインタフェースと操作手順に従って古い端末をセキュリティカメラとして再利用する事ができます。

スマートフォンかタブレット端末にアプリをダウンロードしたら
アプリ①

まずはアカウントを作成する必要があります(残念ながら、Googleなどの既存アカウントを使ってログインする機能はなく専用アカウント)。しかし、そこから先は、ほんの数タップの操作で準備が完了する簡単なものでした。
アプリ②
アプリ③

カメラに名前を付け、音声録音をオンにするかどうかを指定します。
2016-01-13 19.01.48

画面上部にはプレビューが表示され、中央の撮影ボタンを押すと撮影を開始します。
アプリ④

あとは、別のデバイスでPerchアプリをダウンロードするか、Webポータルにログインすればよい、と非常に簡単です。
ポータルサイト①
今回はポータルサイトから見てみました。

ポータルサイト②
さきほどアプリでサインインしたアカウントを入力します。

ポータルサイト③
ポータルサイトにアプリで撮影している映像が表示されます。

アプリを入れなくてもポータルで使えるという点は、ヨシローの大のお気に入り仕様です。

Perchには、気の利いた機能がいくつかある

 Perchには、気の利いた機能がいくつかあります。その1つが、互いの画面を双方向で表示するビデオ対話機能だ。例えば、家にいる子供たちの様子をカメラで見守っている途中で、子供たちがふざけ回っているのを見かねたら、画面の中に現れて注意できます。

 また、カメラの接続が切れた時や、動きを検知した時に、警告のプッシュ通知を送る機能もあります。

 ただしこの警告機能は、唯一不安に感じた部分でした。カメラの前で踊ろうが、物を投げようが、悪ふざけをしようが、プッシュ通知やメールでの警告が一向に届かないことがあったからです。

 でもその点に目をつぶっても構わないほど、カメラの映像は安定していました。Perchの説明によると、WebRTCプロトコルを基盤としているからだという事です。WebRTCは、リアルタイムのピアツーピア接続を実現するオープンな標準規格です。ヨシローは、GALAXY S4をコンセントにつないで接続状態にしたままで所用で何度か外出しましたが、映像はまったく途切れませんでした。Perchよりも高度なアプリや、機能が豊富なアプリもありますが、試用のプロセスをスムーズに導いてくれたPerchはヨシローのお気に入りです。

後編(公開日未定)ではもっと高機能なアプリをご紹介します。乞うご期待!

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