マイクロソフト渾身のWindowsノートPC「Surface Book」がついに!ついに!2月4日に発売となります。
つい先日こんな記事を書いてしまったばかりですが、なんと発売日が決定し予約もスタートしておりました。
売れすぎちゃって困るほど、世界中で人気沸騰しちゃって日本への投入はいつになってしまうのかと待ち焦がれていましたが、予約が1月14日から全国量販店、Microsoft Store(オンライン)で受け付けスタートしました!
Surface Bookはマイクロソフトいわく、13.5インチサイズのラップトップパソコンとしては最も優れた性能であると豪語する、Windows 10搭載のハイスペックマシンです。最新のIntel CoreプロセッサにNVIDIAのGeForce GPUを搭載し、MacBook Proよりも2倍のパフォーマンスを発揮するとの事。バッテリーも12時間持続するタフ仕様で、さらにまさかのディスプレイを取り外してタブレットとして使うこともできるという、2-in-1 PCとしても使える器用さも兼ね備えています。
Surface bookの気になる日本での販売価格は以下のとおり。
・204,800円(CPU:Core i5、メモリ:8GB、記憶域:128GB)
・249,800円(Core i5、メモリ:8GB、記憶域:256GB、外部GPU搭載モデル)
・269,800円(Core i7、メモリ:8GB、記憶域:256GB、外部GPU搭載モデル)
・344,800円(Core i7、メモリ:16GB、記憶域:512GB、外部GPU搭載モデル)
一般向けモデルには、Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービスがプレインストールされています。
どうせならハイエンドの最強スペックモデルが欲しいところですけど、35万円近くもするんですね・・・ムリムリムリムリ!!
また、一般向けでは2月3日(水)までに予約をすると、予約特典として特製 Surface ペンスタンドをプレゼントとのことです。
Surface Bookに関して、米Gizmodoからのハンズオンレビューで、感動でMacからWindowsに戻りかねないと絶賛されていたりなど、評価は今のところ上々のようですね。
MacBookに大きな変化は訪れずよくも悪くも安定している昨今、マイクロソフトの野心的なSurface Bookで久しぶりにWindowsに戻ってくる人も増えそうです。しばらくは1番自慢できるPCでしょうし、スタバにてノマドスタイルでドヤ顔するには最高のマシンといえますね。
source: マイクロソフト