無線LANの電波を強くしたければ、これだけはやってはいけないNG集6選

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前回Wi-Fi電波状況をチェック出来るアプリを紹介させていただいたのですが、それを駆使してヨシロー宅のWi-Fi接続環境は多少は改善されたように思うのですが、まだまだ快適とよべる状況にはなりませんでした。

前回記事:Wi-Fi電波状態チェッカーアプリ「Wi-Fiオーバービュー360」を使ってみた

その後また調べたところ無線LANルータを設置する場所について、周りの環境にも気を付けなければならない事がわかりました。そこで今回は、ヨシローがネットなどで調べた情報をもとにWi-Fiの電波状況を最善にするために役立つ無線LANルータを設置する場所のポイントについて紹介したいと思います。

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(1)床の上

床の上に無線LANルータを置いている場合、シグナルが弱いと思っても無理はありません。無線LANのシグナルには下方向、横方向に飛ぶという特性があるらしいのです。したがって、床に置いていると室内全体にシグナルが行き渡るのは難しくなってしまいます。無線LANルータは高い所に置いておくのが好ましく、「少なくとも地上1.5~2メートルが望ましい」との事です。

これを考えると、2階建ての家の1階に無線LANルータを設置し2階でメインに利用する場合、シグナルが弱いのは当たり前という事です。無線LAN中継機の導入を考えてもよいかもしれませんね。

(2)水槽の近く

無線LANルータを水槽と同じ台の上に置くのもよくないらしいです。無線LANのシグナルは水による反射の影響を受けると弱くなるのです。熱帯魚でも金魚でもよい、魚を飼育している人は要注意です。なお、電波を妨げるのは水槽だけではありません。たとえば水が入った花瓶の近くに無線LANルータをおくのも避けておいたほうがよさそうですね。

(3)窓際

無線LANルータは窓際に置くのもよくないとのことです。外から無線LANルータが見えてしまうというセキュリティ上の問題もありますが、ここではシグナルという点から見てみたいと思います。窓際に置いた場合、半分ものシグナルが外に向かって飛んでいるという事です。つまり、貴重な電波の半分を無駄にしていることになってしまいます。これは大いなる損失といえますね。窓際に無線LANルータを置いていて、電波が弱いと思っているのなら、今すぐにでもやめたほうがいいですね。

(4)電子機器の横

自宅、オフィスいずれも、室内にはさまざまな電子機器があるでしょう。そして、その数は少しずつ増えているのではないでしょうか。これら電子機器も無線LANルータのシグナルに対しては敵になりかねません。実際、干渉を起こす原因となっていることが多く、中でもテレビ、電子レンジ、コードレス電話などの近くには置かないほうが良いそうです。加えて、Bluetooth対応の機器も要注意です。これらの電子機器から離れたところに、無線LANルータの設置場所を確保しましょう。

(5)部屋の角

先ほども述べましたが、無線LANのシグナルは360度全方位に飛んでいます。したがって、部屋の角に置くのも効率的とは言えません。特に電波が通りにくいコンクリートの壁に挟まれた角は避けたほうがいいようです。シグナルという点では、木造のほうがコンクリートより通りがよいようですね。

(6)隠す

ここまでくると、選択肢がだんだん少なくなってきたのではないでしょうか? 最後のポイントは、無線LANルータが隠れるような場所に置くとシグナルが弱くなるとのこと。やはり周囲にあるものが電波を妨げるというのが理由のようです。上記のように、コンクリートの壁、電子機器で隠すのはよくないとの事。

このように、無線LANルータにしっかり電波を飛ばしてもらうには、周囲に電子機器などの障害物がなく、家の中央の高いところに、隠さずに置くのが一番効率的となるようです。ですが有線との接続をはじめ、そうはいかないというのが現実だと思います。

まずはいくつかのポイントに従って、設置可能な場所に置いてシグナルがどう変化したかをみてみましょう。いくつかやってみながら”最善の妥協策”を探ってはいかがでしょうか?

ちなみにヨシローは(1)と(2)と(5)が当てはまりました。これらを考慮に入れてルータを設置し直してみたらやはり改善されました。